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上原、5回4失点で4敗目 イチロー2安打放ち打率3割6分

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  • 2009年6月13日 01:39
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上原、5回4失点で4敗目 イチロー2安打放ち打率3割6分より

 米大リーグ、オリオールズの上原浩治が12日(日本時間)、本拠地でのマリナーズ戦に先発登板し、5回4失点で4敗目を喫した。注目のイチローとの対決では3打数2安打でイチローに軍配が上がった。試合はマリナーズが6-3で勝利を収めた。

 上原は初回、2回を無失点に抑えたが、3回、無死一塁で迎えたイチローとの対戦中に雨のため試合が一時中断。再開後に3連打を浴び同点に追い付かれると、なお1死一、三塁の場面で犠牲フライを打たれ、逆転を許した。4回は3者凡退に切って取ったが、5回にイチローにセンター三塁打を打たれピンチを招くと、後続の打者に犠牲フライを許し、さらに1点を失った。6回のマウンドには上がらず、この日は5回を被安打7、与四球1、奪三振3、失点4の内容だった。

 イチローの第1打席はショートファウルフライ。第2打席にライト二塁打を放つと、後続のタイムリーで生還した。第3打席にはセンター三塁打を放ち、上原との対決は3打数2安打。第4打席、第5打席はともに空振り三振に倒れ、この日は5打数2安打。打率は3割6分となった。

 試合はマリナーズが2点ビハインドで迎えた3回に3点を奪って逆転に成功。5回に1点、7回にはブラニアンの本塁打などで2点を追加し、着実にリードを広げた。終盤に1点を返されるも危なげない試合運びで勝利を収め、2連勝となった。

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侍ジャパン、凱旋=大歓声の中、晴れやかに帰国【WBC】

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  • 2009年3月26日 11:28
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侍ジャパン、凱旋=大歓声の中、晴れやかに帰国【WBC】より

 野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を果たした日本代表が25日夜、米ロサンゼルスからのチャーター機で成田空港に帰国した。原辰徳監督以下、決勝で先発した岩隈久志投手(楽天)や最後を締めたダルビッシュ有投手(日本ハム)、大会を通じ3番打者として活躍した青木宣親外野手(ヤクルト)らが晴れやかな姿を見せた。

 帰国したのはイチロー外野手(マリナーズ)や松坂大輔投手(レッドソックス)ら大リーガー5人を除く国内球団所属選手とコーチ、スタッフら。空港到着ロビーでは、集まった約1200人のファンが快挙を達成した「侍ジャパン」の雄姿に大歓声を上げた。

 千葉県成田市内のホテルで行われた記者会見には、2次ラウンド終盤で負傷し、代表を離脱して帰国していた村田修一内野手(横浜)も出席。原監督は「世界一になって日本に戻ってくることができた。わたしの考える日本力は気力と粘りの2点。決勝の韓国戦では、まさに日本力を見せ付けて勝てた」と胸を張った。

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<WBC>日本、世界一連覇! 宿敵韓国を延長十回5-3で破る

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  • 2009年3月24日 18:07
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<WBC>日本、世界一連覇! 宿敵韓国を延長十回5-3で破るより

 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦日本-韓国は23日、米ドジャースタジアムで行われ、日本は延長十回にイチローの一打が出て、5-3で破り、世界一の栄冠をつかんだ。原監督率いる侍ジャパンは、王貞治監督が率いた06年の第1回大会に続く連覇となった。

 韓国とは今大会4戦して2勝2敗の5分の成績で迎えた。同点で迎えた延長十回、日本は2死二、三塁からイチロー(マリナーズ)がセンターへタイムリーヒットを放ち、2点を勝ち越し。そのまま逃げ切った。

 試合は日本が初回、三回1死一、三塁で小笠原(巨人)がライトへタイムリーを放ち1点先制。その後、同点に追いつかれたが、七回無死一、三塁から中島がレフトへタイムリーを放ち、勝ち越した。さらに八回には、1死二、三塁で岩村(レイズ)がレフトへ犠牲フライを放ち、貴重な追加点を上げた。

 韓国は五回、唯一の米大リーガーである秋信守がセンターオーバーの本塁打を放ち、八回には1死三塁から李大浩のセンターへの犠牲フライで1点差に詰め寄り、先発・岩隈(楽天)は降板。さらに、九回から登板したダルビッシュ(日本ハム)を攻め、1死後、金賢洙、金泰均が連続四球。2死一、二塁として李机浩がレフト前へ同点タイムリーを放ったが、延長戦で力尽きた。

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日本、米国を破る!韓国と決勝で対決/WBC

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  • 2009年3月23日 16:24
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日本、米国を破る!韓国と決勝で対決/WBCより

 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝(日本9-4米国、22日=日本時間23日、米・ロサンゼルス、ドジャースタジアム)1組1位の日本代表は9-4で2組2位の米国代表を破り決勝進出を決めた。日本は23日(同24日午前10時)に韓国と世界一を懸けて対戦する。

 日本の先発、松坂大輔(レッドソックス)は一回に先頭打者本塁打、三回にも二死から得点を許したが、要所を抑え4回2/3を98球、4安打3三振2失点。

 米国の先発は昨年17勝を挙げたロイ・オズワルト(アストロズ)。日本は1点をリードされた四回に稲葉篤紀(日本ハム)、小笠原道大(巨人)の連打後に、福留孝介(カブス)の痛烈な打球が二塁手ロバーツのエラーを誘い同点に追いつくと、城島健司(マリナーズ)のこの試合2本目の犠飛で逆転。さらに岩村明憲(レイズ)、川崎宗則(ソフトバンク)、中島裕之(西武)の適時打で、この回一気に5点を挙げ、好投手オズワルトをノックアウトした。

 八回には二死三塁から川崎の打球を米国遊撃手ジーターが悪送球し、三塁ランナー片岡(西武)が生還、さらにイチロー(マリナーズ)、中島にこの試合2本目の適時打が生まれ3点を加えた。

 松坂をリリーフした杉内俊哉(ソフトバンク)、田中将大(楽天)、馬原孝浩(ソフトバンク)、ダルビッシュ有(日本ハム)が強打の米国の反撃をしのいで逃げ切った。

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<WBC>韓国、ベネズエラに完勝!初の決勝進出 韓国10-2ベネズエラ

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  • 2009年3月22日 16:26
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<WBC>韓国、ベネズエラに完勝!初の決勝進出 韓国10-2ベネズエラより

 野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝が21日(日本時間22日)、米ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われ、韓国(2次ラウンド1組2位)が10-2でベネズエラ(2次ラウンド2組1位)を降し、初の決勝進出を決めた。韓国は決勝戦で、もう一つの準決勝・日本-米国戦の勝者と対戦する。

 ベネズエラはシルバ、韓国は尹錫ミンが先発。韓国は一回、金賢洙のタイムリーなどで2点を先制した後、秋信守のスリーランホームランで3点を追加。その後も二回の金泰均のツーランなどで5点を加えた。ベネズエラは三回と七回に1点ずつを返したが、守備の乱れなどもあり、大敗した。

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<WBC>日本、23日に米国戦 先発は松坂VSオズワルト

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  • 2009年3月21日 12:22
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<WBC>日本、23日に米国戦 先発は松坂VSオズワルトより

 【ロサンゼルス村田隆和】第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、舞台を当地に移し、21、22日(日本時間22、23日)の両日、準決勝2試合を行う。2連覇を目指す日本は22日(同23日)に地元・米国と対戦する。

【写真特集と詳報】侍ジャパンの戦績 松坂前回の登板は好投、キューバに快勝し2次ラウンドに

 先発は日本が松坂(レッドソックス)、米国が昨季17勝の右腕オズワルト(アストロズ)。日本は20日(同21日)、試合会場のドジャースタジアムで約1時間半練習を行った。

 イチローら日本の選手は深夜にサンディエゴから移動してきたこともあり、ランニングやキャッチボール、フリー打撃など軽めの調整だった。

 通常、登板日の前々日にブルペンで投球練習する松坂だが、この日はブルペンには入らず、ダッシュやキャッチボールにとどめた。松坂は練習内容について一言も話すことはなかったが、山田投手コーチは「体調を考え、やっているのだろう。独特の調整方法があるし」と説明した。

 公式会見に臨んだ原監督は「我々が目指す米国の野球、大リーグの代表と戦えることに興奮している。いい戦いをする」と抱負を語った。米国のジョンソン監督も「いい試合になることを楽しみにしている」と話した。

 ○...東海大時代に「日本代表」として、米国の大学選抜チームとドジャースタジアムで試合をしたという原監督。「メジャーを代表するスタジアムの一つ。重さと歴史を感じる」と再訪の感想を述べた。

 準決勝で対戦する米国には、「少年時代ファンだった」というジョンソン監督や、ともにプレーしたレジー・スミス・コーチといった巨人OBがいる。負けられない一戦を控える中にも、「尊敬するチームを前に、しっかり戦えることを誇りに思う」とうれしそうだった。

 ○...日本・米国戦で思い出されるのが、前回大会の「誤審」問題。3-3で迎えた八回、犠飛でタッチアップした三塁走者・西岡(ロッテ)のスタートが「捕球より早い」という米国の抗議で判定が覆り、勝ち越し点が取り消され、九回に米国がサヨナラ勝ちした。

 当時のことを尋ねられるとジーター(ヤンキース)は笑いながら「覚えてないね」。それでも報道陣から突っ込まれると、ジョンソン監督が「確かに疑わしい判定だったが、そういう試合もある。試合に勝ったのは米国だったが、優勝したのは日本。あの問題がしこりになることはないだろう」と取りなした。

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<WBC>日本、韓国降す 準決勝は米国と対戦

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  • 2009年3月20日 22:02
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<WBC>日本、韓国降す 準決勝は米国と対戦 より

 【サンディエゴ(米カリフォルニア州)村田隆和】野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド1組の1位決定戦が19日、当地のペトコ・パークで行われ、日本が韓国を6-2で降した。今大会における日本と韓国の対戦成績は2勝2敗のタイになった。

 この試合の結果、米ロサンゼルスで開催される準決勝の対戦カードが決まり、1組1位の日本は22日午後5時(日本時間23日午前9時)から2組2位の米国と対戦する。韓国は21日(同22日)に2組1位のベネズエラと戦う。

 日本は1点を追う二回、内川(横浜)の左越えソロで同点とし、片岡(西武)の右前適時打で逆転。七回、韓国・李机浩の中越えソロで同点とされたが、八回に小笠原(巨人)の右前適時打で勝ち越し、岩村(レイズ)の中前への2点適時打で突き放した。投げては先発・内海(巨人)をはじめ7投手の継投で韓国の反撃をかわした。

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<WBC>日本がキューバ破り準決勝進出!イチロー2安打

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  • 2009年3月19日 17:57
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<WBC>日本がキューバ破り準決勝進出!イチロー2安打より

 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド1組敗者復活2回戦で18日(日本時間19日)、日本はキューバを5-0で破り、準決勝進出を決めた。日本は19日(日本時間20日午前10時)、1位決定戦で韓国と対戦する。

 日本は四回、2死二、三塁から小笠原がセンターオーバーの当たりを、センター、セスペデスが落球し2点を先制。五回には青木のセンター前タイムリーで1点を追加した。七回には、打撃不振に苦しんでいたイチローが2次ラウンドでの初ヒットで無死一、三塁に。中島のレフト犠牲フライにつなげ貴重な追加点をあげた。イチローは九回にもセンターオーバーの三塁打を放ち、復調の兆しを見せた。また青木が4安打2打点の活躍を見せた。

 日本は先発の岩隈が走者を出しながら要所を締め、六回無失点の好投、七回からは杉内に継投し、キューバ打線を2試合連続で零封した。

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城島はうんざり「もういいでしょ」

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  • 2009年3月18日 13:00
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城島はうんざり「もういいでしょ」 より

 野村監督の配球批判を発奮材料にする城島だが、この日は「もういいでしょ」とうんざりした様子。それでも一発がある韓国戦に向け「(右打者に本塁打を)右方向へ打たれたら脱帽だけど、東京ドームより確率は低い。だから引っ張られての本塁打は避けたい」。

 第1ラウンドは内角攻めで抑え込んだが、広いペトコ・パークでは外角中心に切り替える可能性を示唆。だが最後は「裏の裏、そのまた裏にするか...」とノムさんばりにとぼけた。

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イチローは韓国戦を前に「別れた彼女に街でまた会っちゃうって感じ」

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  • 2009年3月17日 11:47
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イチローは韓国戦を前に「別れた彼女に街でまた会っちゃうって感じ」 より

 WBC2次ラウンドで4強進出をかけて17日(日本時間18日)に韓国と激突する侍ジャパンのチームリーダー、イチロは、決戦を宿敵を「別れた彼女」にたとえた。

 日韓戦を翌日に控えた16日の練習後、イチローは苦笑いを浮かべながら、こう話した。「(韓国とは)縁がありますねえ。別れた彼女に街でまた会っちゃうって感じ。あるからね、そういうこと。だったらもう2人は結婚しちゃった方がいいかもしれない。そこまで縁があるのなら」

 今大会の韓国チームの印象については、「どちらかというと米国の野球に近いような感じがする。体も大きいし。日本の野球というよりはね。(どう近いかについては)そこは、ぼやかしておいた方がいいでしょうけど」と話した。

 今大会で採用された敗者復活戦を含む変則トーナメントのダブルイルミネーション方式で、1次ラウンドで2度対戦した日韓両国が2次ラウンドでも同組となり、17日の2回戦に続いて、20日の1位決定戦、23日の決勝でも対戦する可能性を残している。

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アメリカ、プエルトリコにまさかのコールド負け!

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  • 2009年3月15日 20:44
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アメリカ、プエルトリコにまさかのコールド負け!より

 野球の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド2組は14日、米フロリダ州マイアミのドルフィン・スタジアムで開幕し、1回戦で1次ラウンドD組1位のプエルトリコが、同C組2位のアメリカを11-1のコールドで下した。

 プエルトリコ打線が優勝候補、アメリカに対して猛威を振るった。

 プエルトリコは初回、4番デルガドの適時打で先制。続く5番リオスの犠飛で加点した。プエルトリコの攻勢は止まらず、2回には8番F・ロペスの2ランでアメリカ先発のピービをノックアウト。さらに後を受けたハンラハンから3番ベルトランが適時内野安打を放つなどこの回計4点。6-0と大きくリードした。

 アメリカは五回に8番マキャンの適時二塁打で1点を返すも反撃はここまで。

 プエルトリコは1点失った直後の五回に6番ロドリゲスの適時二塁打ですぐさま取り返すと、7回には再び打線爆発。ベルトランの左越えソロ本塁打、F・ロペスの適時二塁打、9番アビレスの2点適時打でこの回4点を挙げ、一気にコールドゲームに追い込んだ。

 勝ったプエルトリコは16日、同じく1回戦勝者のベネズエラと、アメリカは15日、オランダと生き残りを懸けて激突する。

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【日本ハム】二岡三振デビューにも大声援

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  • 2009年3月15日 02:43
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【日本ハム】二岡三振デビューにも大声援より

<オープン戦:日本ハム8-4中日>◇14日◇札幌ドーム

 足の不安で出遅れていた日本ハム二岡智宏内野手(32)が、本拠地デビュー戦で今季オープン戦初出場を果たした。6回に代打で登場し見逃し三振に倒れたが、スタンドからの大きな声援が期待の大きさを感じさせた。「正直、あんなに(拍手を)くれるとは...感謝しています。どんどん期待に応えられるように頑張りたいですね」と振り返っていた。

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侍ジャパン、カブスに辛勝/WBC強化試合

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  • 2009年3月13日 11:52
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侍ジャパン、カブスに辛勝/WBC強化試合より

 野球の国・地域別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は12日、米アリゾナ州メサで大リーグのカブスと練習試合を行い3-2で勝利した。

 日本は三回に、カブス先発のエース・ザンブラノから、先頭の7番・城島がライト前安打で出塁すると一死後、9番に入った川崎が左中間適時三塁打を放ち1点を先制。さらに相手の捕逸の間に加点した。

 日本の先発は第1ラウンドの中国戦に先発したダルビッシュ。ダルビッシュは切れ味鋭いスライダーを駆使して2回を2安打2四球で無失点の内容。

 カブスの反撃は四回。三回から登板した2番手・小松から先頭のフォンテノーが中前打を放って出塁すると暴投で二進、リリーフに登板した山口から8番のバコが中前適時打を放ち1点を返す。しかし山口はここから踏ん張りを見せ、反撃を1点で断ち切った。

 注目のイチローは3打数無安打と当たりが出ず。七回の守備から退いた。

 日本は3-1の九回、抑えの切り札、藤川を投入して逃げ切りを図るも、田口に中越え適時二塁打を浴び、尚も二死三塁のピンチ。しかし、最後の打者をフォークで三振に切って落とし虎の子の1点を守りきった。

 日本は一時は福留の中前適時打で3-1と突き放すも、チーム全体で6安打と打線につながりが出ず、15日の第2ラウンド初戦に向けてやや不満の残る結果となった。

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侍ジャパン、ジ軍に逆転勝ち!青木が3安打/WBC練習試合

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  • 2009年3月12日 11:44
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侍ジャパン、ジ軍に逆転勝ち!青木が3安打/WBC練習試合より

 野球の国・地域別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は11日、米アリゾナ州スコッツデールで大リーグのジャイアンツと練習試合を行い6-4で勝利した。

 日本は4-4の同点で迎えた六回一死ニ、三塁から青木(ヤクルト)がヒンショーから右前適時打。走者のイチロー(マリナーズ)が生還し、勝ち越しに成功した。青木は適時打を含む3安打と活躍した。中島(西武)に代わり途中出場した川崎(ソフトバンク)が2-4とリードされた場面でJ・ミラーから右前へ同点適時打を放った。

 日本ラウンドでは打撃不調だったイチローは「1番・中堅」で先発出場し、3打数1安打1得点、盗塁も2つ成功させた。6回の守備から亀井(巨人)と交代した。同じく打撃不調で無安打だった岩村(レイズ)も安打を放った。

 投手陣は先発の田中(楽天)が2回3安打2失点、2番手の内海(巨人)がレンテリアにソロ本塁打を浴びるなど2回を2安打2失点と不安定な投球だった。3番手以降の涌井(西武)、渡辺(ロッテ)、岩田(阪神)はまずまずの投球を見せた。

 日本のこの先の予定は12日(同13日)にカブスと練習試合を行い、13日の練習終了後に2次ラウンドが行われるサンディエゴへ移動。15日(同16日)に大リーグ、パドレスの本拠地であるペトコパークでB組1位と2次ラウンド初戦を迎える。

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爆発再び!イチロー、米自宅から通勤OK

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  • 2009年3月11日 11:38
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爆発再び!イチロー、米自宅から通勤OKより

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は9日(日本時間10日)、2次ラウンドに備えて合宿地の米アリゾナ州スコッツデールに到着した。日本時間9日夜に韓国戦に敗れてA組2位が決まり、チャーター機で約12時間かけて移動。イチロー外野手(35)は13日までのアリゾナ合宿中は"自宅通勤"を了承された。前回06年は自宅調整を行って臨んだ2次リーグ以降に打棒が爆発。今回のVIP待遇にも首脳陣の期待が込められている。

 日本をチャーター機で出発してから約12時間。バス3台に分乗して宿舎に到着したナインの中にイチローの姿だけがなかった。チーム関係者は「イチロー選手の希望で自宅に戻りたいということ」と説明。フェニックス空港からバスに乗らず、フェニックス郊外の自宅へ直行。13日までのアリゾナ合宿中は自宅から通うことが許可された。

 宮崎合宿、そして東京ラウンドでは選手と同宿していたが、マリナーズでも春季キャンプを張るアリゾナ州には自宅がある。フェニックス近郊にある自宅から10日の練習、11日のジャイアンツ戦を行うスコッツデールまで車で約20分、12日のカブス戦を行うメサまでも約30分の距離で、日本代表のスケジュールに影響はない。

 心身の疲れをとる以上に重要なのが、シアトルの自宅と同じく最新式のトレーニングマシンが設備されていることだ。「トレーニングする意味では球場よりも僕は自宅にいたい」と話すほど。特にイチローが扱うマシンは「初動負荷理論」に基づく特殊なもので、数千万円と言われている。理想とする柔軟性ある筋肉をつくる上で、このマシンは欠かせず、勝負の2次ラウンド以降へ向け、存分に体の手入れを行うことができる。

 前回06年大会でも、アリゾナ合宿中に自宅通勤を申し出て了承された。その時は1次リーグで打率・231だったが、自宅通勤で調整を終えた後の2次リーグ以降は打率・450と爆発して優勝に大きく貢献した。今回も1次ラウンドでは打率・286(14打数4安打0本塁打0打点)と力をフルに発揮するところまではいっていない。どこまで自らの調整を進められるかが、今後の活躍のカギをにぎる。

 9日に韓国に敗れ「1回も負けたくなかった。全部勝つつもりでやっていた。1点差どうこうではなく、負けた事実に腹が立ちますよ」と話したイチロー。ナインも思いは一緒だ。同戦後にはWBC日本代表監督相談役の王貞治氏がミーティングを開き、選手の士気は高まった。チャーター機内でも時差調整を行うため、各自で睡眠時間を調整、選手間でも積極的に情報交換を行った。

 戦い慣れた米国で、住み慣れた自宅からのスタート。侍ジャパンのために力を出し切る環境は整った。

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日本、韓国に惜敗 A組2位で2次ラウンドへ=WBC

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  • 2009年3月10日 11:37
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日本、韓国に惜敗 A組2位で2次ラウンドへ=WBCより

 第2回ワールドベースボールクラシック(WBC)1次ラウンドA組の決勝、日本vs.韓国が9日、東京ドームで行われ、韓国が1-0で日本を破りA組の1位通過を決めた。

 日本は先発の岩隈が3回までを完ぺきに抑えたが、4回に四球からピンチを招き、韓国の4番・金泰均に先制タイムリーを許した。勝利への執念を見せる日本はダルビッシュ、藤川らを投入し、追加点を与えなかったが、打線が韓国投手陣を打ち崩すことができず。3回から8回まで、毎回走者を出しながらもホームが遠く、完封負けを喫した。

 一方の韓国は7日に日本に大敗したが、この日は投手陣が素晴らしいピッチングを見せた。先発の奉重根が6回途中までを3安打、無失点に抑える好投。鄭現旭、柳賢振、林昌勇とつないだリリーフ陣も1点のリードを守り切った。

 敗れた日本はA組2位となり、15日(日本時間16日)から米国・サンディエゴで行われる2次ラウンド1組の初戦で、1次ラウンドB組1位と対戦することが決まった。

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1位通過だ!原監督"韓国返り討ち宣言"

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  • 2009年3月 9日 14:24
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1位通過だ!原監督"韓国返り討ち宣言"より

 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2次ラウンド進出一番乗りを決めた日本代表・原辰徳監督(50)が9日の韓国戦も「必勝」を宣言した。左腕二枚看板の1人、柳賢振(リュ・ヒョンジン)は先発しないが、それでもオーダーは不動。投手起用など手の内は隠さず、正面から宿敵を撃破する。韓国に連勝すれば今後の戦いでアドバンテージとなることは確実。3連勝で東京ラウンド1位突破、その先には全勝での連覇が見えてくる。

 言葉の端々に強い決意がにじむ。歓喜の2次ラウンド進出決定から一夜。表情こそ穏やかだったが、原監督の勝利にこだわる姿勢は変わらなかった。韓国相手の決戦第2R。ここで勝ってこそ、胸を張って米国に乗り込める。「もちろんあしたも勝ちにいく。全力で戦って、1位通過でアメリカに飛んで行きます」

 先発は当初予想されていた柳賢振ではなく奉重根。指揮官も午後2時からの練習時には「あしたは柳でしょ?」と話し、選手も金広鉉と並ぶ二枚看板の攻略に燃えていた。"肩透かし"には遭ったが、闘志が衰えることはない。堂々と韓国を倒し、3戦全勝で次なる舞台へ。戦いに臨む3つの姿勢、まず「オーダー不動」だ。1番・イチローから左右ジグザグに組み、14安打14点と爆発した7日の打線そのままで臨む。篠塚打撃コーチも「気を緩めることはしない。どこかで緩めたら、足をすくわれてしまう」と強調した。

 残るは「手の内は隠さず」「継投策」の2つだ。米国での再戦を見越せば、戦術面など含めてベールに包んだ戦いは可能。しかし、原監督は「手の内を隠すとか(選手の)テストをするとか、そういうことはしても仕方がないから」。投手陣も先発・岩隈から内海、田中ら中継ぎ陣を惜しみなく注ぎ込む。「勝つためにしっかり継投しますよ」と山田投手コーチ。逆に次なる韓国との戦いを見据え、宿敵を徹底的に叩いておくことに大きな意味がある。

 昨夏の北京五輪で2敗を喫するなど、韓国への苦手意識は完全に払しょくされてはいない。「もう一度叩くと、相当"やられた感"が出る」と青木。主砲・村田も「2つ勝てば相手へのダメージは大きい」と力説した。前回WBCでも韓国に連敗。最終的に準決勝は制して優勝を手にしたが、1次リーグからの通算成績は5勝3敗だった。韓国に連勝、3連勝で東京ラウンド1位突破なら、そのまま全勝での連覇が見えてくる。

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イチローから14点大勝!韓国コールド粉砕

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  • 2009年3月 8日 20:05
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イチローから14点大勝!韓国コールド粉砕より

 侍ジャパンが2次ラウンド進出一番乗りだ。第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表は7日、韓国と対戦し、14安打14得点の歴史的なコールド大勝を収めた。マリナーズ・イチロー外野手(35)が初回に放った右前打が口火となり、北京五輪で抑え込まれた金広鉉(キム・グァンヒョン)を完全攻略。宿敵との大一番で、イチローはさすがの3安打1盗塁。日本は1次ラウンドA組の2位以上が確定。15日(日本時間16日)から米サンディエゴで始まる2次ラウンド1組への進出を決めた。

 イチローはまたしてもナインの一番最後にベンチ裏に姿を見せた。試合後に待っていたのは、5日の中国戦に続くドーピング検査。「2回続いてドラッグテストはないよね。ランダム(で抽選していること)は僕は信じません」と苦笑した。

 宿敵との大一番。その第1打席にイチローの「相手の得意な球を打つ」というこだわりが凝縮していた。北京五輪で日本がスライダーを中心とした変化球に苦しめられた金広鉉との初対戦。初球の141キロ直球を平然と見送った。2球目、低めのカーブを確実にミートして右前に運んだ。強化試合など実戦では17打席ぶり、今大会初安打に「懐かしいと思いましたね」と振り返った。この一撃が中島、青木の連打を呼び込み、プレーボールからわずか3分後、わずか6球で"日本キラー"から先制点を奪った。

 2回無死一、二塁では、相手三塁手の巨体を視野に入れて三塁線へバント安打。4回には追い込まれながら中前に運び、二盗も決めた。これまでのうっぷんを晴らす3安打で、チームに勢いをもたらした。

 開幕前のまさかの不振。無安打が続いた心境はどうだったのか。「めったに来ない人からメールが来たり電話があったり。多分、そういうこと(=不振)なんだろうなと。ちょっと面白かったですけど」とおどけたが、ビッグゲームでの猛打はさすがとしか言いようがなかった。

 東京での最終調整が始まった2月27日。「(ゴルフの)打ちっ放し」と表現していたフリー打撃で、打球の質が変わった。コースに逆らわず、確実にライナーを飛ばす。高めを強引に打ちにいかなくなった。柵越えの本数はこの日を境に激減。試合前もわずか4本にとどまったが、芯でとらえる作業に没頭した。打席での構えにも前かがみになり過ぎず、一度反り返るように背筋を伸ばすなど微調整を加えた。

 3年前にはアジア諸国に圧倒的な強さで勝つことを宣言し、韓国チームからバッシングも受けた。その言葉通りの勝ち方を見せつけた1勝。「テンションはそりゃあ違いますよ。(ゲームの)ドラゴンクエストでテンションが上がって強くなる。ああいう感じでしょうね。きょう(2次ラウンド進出を)決めたかったし、それが達成できてよかった」と独特の言い回しで韓国戦にかける思いを表現した。「完全復活?それはきょうの態度や行動から察してください」。激勝を演出しても、最後は"らしく"クールに締めた。

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イチロー5タコ 日本、中国に勝利も連覇へ不安

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  • 2009年3月 6日 10:34
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イチロー5タコ 日本、中国に勝利も連覇へ不安より

 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第1ラウンドA組(日本代表4-0中国代表、5日、東京ドーム)大会連覇を目指すWBC日本代表は中国代表と開幕戦で対戦、4-0と完封勝ちした。

 日本代表の先発は昨年16勝を挙げたダルビッシュ有(日本ハム)、前回大会に優勝に大きく貢献したチームリーダーのイチロー(マリナーズ)は強化試合では打撃不振だったが、打ち慣れた打順の「1番・右翼」で先発出場。対する中国代表は国際経験豊富なベテラン、李晨浩。

 日本代表は三回、中島が四球を選び、青木の打席で二盗。一死二塁から青木は中前打を放ち、中堅手が後逸する間に先制。続く稲葉の遊ゴロで青木は本塁で憤死したが、村田が左越えに豪快な2点本塁打を放ち、この回3点を奪い主導権を握った。日本は六回にもボークで1点を追加した。

 先発のダルビッシュは4回を無安打無失点、続く涌井、山口、田中、馬原、藤川も中国打線を5安打、無失点に抑える完封リレーだった。

 しかし、トップバッターに座ったイチローは5打数ノーヒット。外野には一度も打球が飛ぶことがなく復調の兆しが見られなかった。打線も5安打を放っただけで、4回以降はわずか1安打に抑えられ不安を残した。

 WBCは16の国・地域が参加。1次ラウンドは4チームずつが4組に分かれて争われる。日本は韓国-台湾(6日)の勝者と7日に対戦。これに勝てばA組2位以上が確定し、米国での2次ラウンドに進出、準決勝を経て決勝は23日(日本時間24日)に米ロサンゼルスで開催される。

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韓国代表、巨人にシャットアウトで敗れる/WBC強化試合

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  • 2009年3月 4日 10:24
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韓国代表、巨人にシャットアウトで敗れる/WBC強化試合より

 WBC強化試合(巨人3-0韓国、3日、東京ドーム)WBCで日本の最大のライバルとなる韓国代表が、3-0で巨人に敗れた。韓国は先日、日本代表に完勝した西武を4-2で下し、北京五輪王者の実力を見せ付けたが、この日は打線が巨人投手陣の前に沈黙。5日から始まる本番へ不安を残した。

 巨人は初回、松本、アルフォンゾが出塁しチャンスを作ると、5番李承ヨプが中越え二塁打を放ち2点を先制。3回には4番ラミレスが左中間にソロ本塁打。序盤を優位に進めた。その後、得点はできなかったものの、前半のリードを守りきった。

 投げては、先発の福田から、野間口、豊田、藤田とつなぎ、最後の西村健まで全員がほぼ完璧な内容。韓国打線を7安打に抑え、強力打線をシャットアウトした。

 なお、この試合には、日本代表メンバーの松坂、城島、ダルビッシュ、小笠原、稲葉らが韓国代表を視察に来ていた。

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韓国が侍ジャパンを下した西武を倒す/WBC強化試合

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  • 2009年3月 3日 10:27
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韓国が侍ジャパンを下した西武を倒す/WBC強化試合より

WBC強化試合(2日、韓国代表4-2西武、東京ドーム)日本のWBC連覇へ最大のライバル、韓国代表は日本代表に快勝した西武を破った。

 前日にハワイ合宿から来日した韓国はポン・ジュングン、西武は木村文和の先発で試合開始。

 試合は韓国が1回裏、機動力を絡め先制。その後も4番キム・テギンの豪快2ランなどで4得点。

 対する西武も3回表、一死三塁から日本代表・岩隈から2ランを放った1番・大崎のタイムリーなどで反撃するも計12安打で2得点とあと一本が出ず、最後はチャン・ ウォンサムに抑えられた。

 西武は日本代表、中国に続き対ナショナルチーム3連勝はならなかった。

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イチロー独り言「壁がおもしろくない」

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  • 2009年2月28日 20:21
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イチロー独り言「壁がおもしろくない」より

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の練習が27日、東京ドームで行われた。
 無言で引き揚げたイチローだが、守備練習中には独り言をポツリ。外野フェンスに体を当てて感触を確かめた際に「壁がおもしろくない。登れない...」と、イチロー節だ。メジャーではフェンスの低い球場でフェンスによじ登り美技を披露してきただけに、東京ドームの"壁"は高くてガッカリ?
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WBC イチロー柵越え51本...巨人戦5の0に「雪辱」?

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  • 2009年2月24日 10:24
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WBC イチロー柵越え51本...巨人戦5の0に「雪辱」?より

 ◇WBC日本代表(23日)

 日本代表を引っ張るイチローは、代表でチームメートのソフトバンクの川崎とともに、正午過ぎに神戸市のスカイマークスタジアムに姿を見せ、約2時間半にわたってフリー打撃を行った。

 この日は移動日で代表の多くが休養する中、「宮崎では打ち込みが少なかったから」とイチロー。巨人との練習試合2試合は3番に入り、5打数無安打だっただけに、ケージに入るとそのうっ憤を晴らすかのように快音を連発。右方向への引っ張りを意識しながら、150スイング中2度の4連発を含む、背番号と同じ51本の柵越えを放った。

 ただ、本人は「50本で終わろうと思ったけど、最後(の柵越え)が美しくなかったから」と淡々としたもの。日本代表候補の合宿が休みだった19日にも同スタジアムに戻って休日返上で打ち込みを行うなど精力的だが、「今日も僕にとっては練習じゃない。肉体を動かしていたほうが気持ちいいだけ」といつものイチロー節だった。

 前日に33人の候補から28人に絞り込まれた日本代表だが、「どういう形であれ、何かは犠牲になる。ただ、感情はあるので嫌な時間だった」と胸の内を明かしながらも、「現実的に前に進むしかない。気持ちも、もう一つ上がっていくはず」と、実戦に向けて気持ちを高めていた。【和田崇】

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イチロー マイナスは「僕が打ててないこと」

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  • 2009年2月23日 12:02
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イチロー マイナスは「僕が打ててないこと」より

 【日本代表候補13-1巨人】WBC連覇を目指す28人。イチローは7日間の宮崎合宿を打ち上げ、全員が同じ方向を向いていることを実感した。

 「それぞれがやろうとしていることは間違いないわけですから。(チームの)方向性として難しいということはない」

 巨人との練習試合では先発した野手でただ1人、2試合連続無安打に終わった。それでも守備では初回2死満塁で右翼前方の打球に素早く反応してスライディングキャッチし、ファンを魅了した。「(マイナス要素は)僕が打てていないことくらい」。自ちょう気味に笑ったのも、チームメートの順調な仕上がりに満足しているからだ。

 16日からの宮崎合宿中は24万1000人のファンが足を運んだ。背面キャッチや、レーザービームの披露など、集まった観客を意識しながらチームの先頭に立った。「これだけのお客さんの中でできたのは一番の練習。いくら真剣にやったところで、それはつくることはできないので、これが一番大きかった」と収穫を口にした。

 一方、投のリーダー・松坂も本番モードへギアが一段階上がった。「毅(和田)と岸君は残念ですが、残った(投手)13人で頑張りたい。これからもっともっと結束を強めていく」。自身は25日のオーストラリア戦(京セラドーム)に先発した後、3月1日の巨人戦(東京ドーム)を経て、中5日で7日の東京ラウンド第2戦に向かう。「実戦の少ない中で自分の答えを出していきたい」と最後の仕上げに入る。

 合宿終了後、イチローと松坂は代表メンバー数人らと宮崎空港から約200人のファンに見送られ、同じ便で大阪へ向かった。サバイバルは終わった。投打を束ねる2人の柱がチームを盛り上げていく。

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イチローが「白といえば白」...選手に"信者"増殖中

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  • 2009年2月19日 10:33
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イチローが「白といえば白」...選手に"信者"増殖中より

 WBC日本代表の宮崎は、まさにイチロー一色。侍ジャパンの中で、絶大な影響力を誇るマリナーズ・イチロー外野手(35)は、いよいよ日本代表の練習時間短縮にまで乗り出す構えだ。

 「これじゃ、IWBC(Ichiro'S ワールド・ベースボール・クラシック=イチローのWBC)と呼んだ方がいい」。そんな軽口が報道陣の間で飛び交う。

 合宿2日目の17日、サンマリンスタジアム宮崎には初日を上回る観客4万3000人が押し寄せ、イチローの定位置に近い右翼席はギッシリ、反対の左翼席はガラ~ン。観客の視線は、イチロー1人へ集中した。WBC東京ラウンド(3月5日開幕)を主催する読売グループの関係者は「東京ラウンドの前売りも、右翼席から埋まっています」と明かしている。

 そのイチローはこの日、約5時間半の練習を終えると、「いやぁ、やはり(練習時間が)長い。今日は見る人も早い段階からダレていました」と皮肉まじりのコメント。わずか4時間で練習を終了した前日でさえ、「疲れちった」「守っている時間が長い」とボヤキまくりだった。

 早朝から夜間練習まで野球漬けの日本の球団のキャンプに比べれば、日本代表の練習は実に短い。ところが、メジャーのキャンプはおおむね昼ごろには全体練習が終了し、あとは個人練習。

 シーズン中も、メジャーは過酷なスケジュールと遠距離移動が付き物だけに、試合前の練習は軽めで場合によっては全く行われないことも。メジャー方式に慣れたイチローは、こんな長くて非能率的な練習はやってられねえ-という心境なのかもしれない。

 「イチローはともかく、日本の球団の選手は、時間をかけて練習しないと体が思うように動かないという者が多いと思う」(代表関係者)という声もあるが、全体的には"イチローが白といえば白"のムード。イチローから「もっと練習時間を短くしましょうよ」と申し入れがあれば、首脳陣も検討しないわけにいかないだろう。

 イチローとはほとんど面識のない、4番候補の横浜・村田は「イチローさんが僕以外の人と話しているときにも、聞き耳を立てています。練習中も解説者の方などといろんなことをしゃべっていらっしゃいますから、どういうことを考えて野球をやっているのかと...」とストーカー行為(?)をするほど、チーム内に"イチロー信者"は増えている。すべてがイチロー色に染まる日本代表合宿、いったいこの先どうなる?!

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岩隈、最多65球「気合が入りました」

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  • 2009年2月17日 10:21
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岩隈、最多65球「気合が入りました」より

 WBCの日本代表合宿が16日、宮崎市で始まった。昨季パ最多勝の岩隈(楽天)がブルペン入りした投手で最多の65球を投げ込み、順調な調整ぶりをアピールした。「周りがみんなすごい選手だったし、気合が入りました。今の状態は70%くらいだから、早く100%の状態にしたい」と頼もしかった。

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上原がキャンプイン!「雑草魂第2章」スタート

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  • 2009年2月16日 10:28
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上原がキャンプイン!「雑草魂第2章」スタートより

 【フォートローダーデール(米フロリダ州)15日】巨人からFAとなり、オリオールズと2年契約を交わした上原浩治投手(33)がキャンプイン。雲一つないフロリダの青い空の下、午前8時22分、白のポロシャツにジーンズ姿でフォートローダーデール・スタジアムに入った。

 大体大時代から夢にまで見た米大リーグ。バッテリーの集合日だった14日はナインや関係者と次々にあいさつ、そして、握手を交わし「(キャンプは)楽しく出来そう。楽しみます」。巨人での10年間とはまた違う環境に飛び込んだ右腕。「雑草魂第2章」がスタートを切った。なお、ブレーブスと3年契約を結んだ川上憲伸投手(33)もキャンプをスタートさせた。

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あれれ!松坂 実戦初戦は直球130キロ

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  • 2009年2月14日 14:05
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あれれ!松坂 実戦初戦は直球130キロより

 「西武紅白戦、白組0-7紅組」(13日・南郷)
 WBC日本代表のエース候補、レッドソックス・松坂大輔投手(28)が13日、参加中の西武キャンプで行われた紅白戦に先発した。今季の実戦初登板となったが、球団からの球数制限でブルペンでの準備が不足。一回は130キロ台の直球を連発し、いきなり4連打で3失点。剛速球が代名詞だった怪物の"変ぼう"ぶりに、古巣ナインも驚きを隠せなかった。

 信じられない光景だった。松坂がバランスを崩したようなぎこちないフォームから投じた今シーズンの第1球は、衝撃の131キロの"直球"だった。その後も球速は上がらず、先頭の赤田から栗山、石井義、中村にすべて130キロ台の直球を痛打され3失点。スタンドのファンから、大きなため息が漏れた。

 同じ代表候補の日本ハム・ダルビッシュが、11日の阪神との練習試合で153キロを計測したのとはあまりに対照的。西武時代から150キロ超の剛速球を誇った右腕に起こった"異変"に、古巣ナインも驚いた。石井義が「チェンジアップだと思った」と話せば、赤田も「投げ損ない。少し沈んだ」と変化球と勘違いしたほどだった。

 これには事情があった。レッドソックスから球数を制限され、試合前のブルペンはシーズン中よりも少ない13球しか許されなかったのだ。松坂が「楽しちゃダメってことですね」と苦笑した通り、準備不足は明らかだった。

 レ軍のデニー友利巡回コーチも「(試合で)投げながらアップしていた」と振り返ったように、二回にも失策が絡んで1失点。だが2回で"ウオーミングアップ"は終了。三回には突然、140キロ台を連発し、二死後に黒瀬をこの日最速の147キロ直球で中飛に仕留めた。

 試合での球数も制限ぎりぎりの52球でまとめ、3回を5安打4失点(自責3)。松坂は「一回の失点?いいんじゃないですか。この時期はいろいろ段階を踏んで確認作業があるので。いい確認ができた」と余裕の表情。何より打者と対戦できたのが大きな収穫だ。この日と同様、今後は尻上がりに調子を上げていく。

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上原 初練習でいきなり"熱投"150球

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  • 2009年2月13日 11:04
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上原 初練習でいきなり"熱投"150球より

 大リーグ、オリオールズの上原浩治投手(33)がフロリダ州フォートローダーデールで11日、チームのバッテリー組キャンプインの15日を前に初練習した。

 上原がいきなり150球の"投げ込み"を行った。外野でのキャッチボール形式ではあったが、力のこもった投球で、仕上がりの良さアピールした。

 「かなり軽めですけどね」。本人はそのつもりでも球数がすべてを物語っていた。遠投は70メートルまで延び、バッテリー間の距離に移してからも変化球を交えて60球を投げた。メジャー球の感触を確かめる目的があったとはいえ、まるでブルペンでの投球のようだった。

 メジャー移籍実現で気持ちが乗っていたのかもしれないが、計算した行動でもある。「キャンプの最初は何をするか分からないんで、(ペースを)落とすことになる。日本で投げ込んできた疲れを取りたいのもある」

 球数制限があるキャンプ前に、一度ピークを迎えておく考え。「衝突してまでやりたいとは思わない」とキャンプ中の調整は首脳陣の指示に従うつもりだ。15日のキャンプインに向けて不安材料はない。

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イチロー、WBC合宿へ順調

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  • 2009年2月12日 10:43
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イチロー、WBC合宿へ順調より

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて自主トレーニングを続けている米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手が11日、神戸市のスカイマークスタジアムで軽く汗を流した。

 7日に同球場のブルペンで異例の「投球練習」をしたイチローはこの日、「右半身がパンパン。(投球は)もうやめとくわ」と苦笑い。ティー打撃のほか、守備練習では外野でノックを受け、正確で鋭い送球を何度も披露。順調な調整ぶりをうかがわせた。

 今後も練習を続け、16日に宮崎市で始まる日本代表候補の合宿に参加するため、15日にも現地に入る予定。

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A・ロッド、薬物使用認める=01年から3年間-米大リーグ

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  • 2009年2月10日 10:31
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A・ロッド、薬物使用認める=01年から3年間-米大リーグより

 【ニューヨーク9日時事】米メディアで過去の薬物使用が報じられた米大リーグ、ヤンキースの強打者、アレックス・ロドリゲス内野手(33)は9日、スポーツ専門局ESPNの番組のインタビューで、レンジャーズに在籍していた2001年から03年まで筋肉増強作用のある薬物を使っていたことを認めた。
 インタビューの中で、ロドリゲスは「レンジャーズに移籍した当時は、高いレベルで力を証明しなければならないという大きな重圧を感じていた」と告白。「(薬物使用は)愚かなことだったし、後悔している。ファンには申し訳ない気持ちでいっぱい」などと話した。

 7日に米スポーツ誌が、03年に米大リーグが行ったドーピング(禁止薬物使用)検査で、ロドリゲスが陽性だったと報じていた。この検査は実態調査が目的で、選手会との合意に基づき、陽性反応者の氏名を公表せず、罰則も適用しなかった。

 ロドリゲスは2000年オフにマリナーズからレンジャーズに移籍。03年には47本塁打、118打点でア・リーグ最優秀選手(MVP)を獲得した。メジャー15年間で通算553本塁打。

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違反1号...ダル"プチ切れ"15秒ルール

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  • 2009年2月 9日 11:28
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違反1号...ダル"プチ切れ"15秒ルールより

 WBC日本代表候補の日本ハム・ダルビッシュ有投手(22)が8日、試合時間短縮のために今季から導入される「15秒ルール」の"違反第1号"となった。沖縄・名護キャンプでシート打撃に登板したが、投球動作に入るまで15秒以上経過したとしてボールを宣告された。これに対し、ダルビッシュは捕手とのサイン交換もまともにできないと"プチ切れ"。楽天の野村克也監督(73)も異論を唱えるなど、混乱は他球団にも飛び火しそうだ。

 なぜなんだ。ダルビッシュは両手を上げて、納得できない表情を浮かべた。4人目の打者・糸井に対し、カウント2―1から4球目を投げようとしたときだ。ストップウオッチで計測していた東二塁塁審が「ボール」を宣告した。

 「捕手のサインに首を3回(実際は2回)振ったらボールと言われた。何を言っているのかなと思ったら、15秒と言われた。まさかシート打撃で(ボールを)取られるとは...。ビックリした」

 WBCに向け、オフはあらゆる場面を想定してトレーニングに取り組んできた。だが「15秒ルール」は想定外だった。「あれで崩れたわけではないが...」と言い訳はしなかったが、直後に甘く入った直球を糸井に中前へはじき返されると、続く高口にも初球スライダーを右前へ落とされた。

 シート打撃終了後は我慢できなかった。「セットに入ってから15秒なら対応できるが、ボールを受けて15秒じゃ話にならない。ロジンつけて、その次に(味方の守備位置など)周りも見る。セットに入ったらあとは3秒ぐらいしかない。これではサインを1回で決めなきゃいけない」。

 12球団は昨年から試合時間短縮に取り組んでおり、今季はより徹底させるために「15秒ルール」の適用を決めた。従来の投球制限時間は「投手が打者と正対してから12秒以内」(野球規則8・04)だったが、今季からは「投手が球を捕ってから投球動作に入るまで15秒以内」となった。キャンプ2日目の2日には練習前に審判団から説明を受けたとはいえ、投手にとって打者との"間"は生命線ともいえる。ダルビッシュは「これじゃ、野球にならない。こっちも生活がかかっているので...」と語気を強めた。

 WBC使用球を使ってのシート打撃では打者7人に20球を投げ、3安打。疲労はピークを迎え「下半身は使いものにならなくて」と言ったが、この日の課題に挙げていたストライク率は8割を超えた。また「WBCの球は内野ゴロとかを打たれると形が変形する」と微妙な変化も感じ取り、ボールを交換せずにあえて変形したボールで投げ込むなど収穫もあった。

 不名誉な"違反第1号"となってしまったダルビッシュ。今回の適用は「15秒ルール」を明確に示す意味で、日本球界を代表する投手が"ターゲット"となったとの見方もある。WBCでは適用されない日本球界独自の基準だが、調整に水を差された格好のエースは最後まで釈然としない様子だった。

 ◆15秒ルール適用の経緯 昨年から試合時間短縮に取り組む12球団は1月の実行委員会で、積極的にストライクを取るとともに、投手の遅延行為の防止を目的とした野球規則8・04を厳格に適用することを決めた。野球規則では、無走者の時の投球間隔を「打者が投手に面して12秒以内」としているが、明確化するため「投手が球を捕ってから投球動作に入るまで15秒以内」とする独自基準をアグリーメント(申し合わせ事項)に記載。15秒を超えた場合は自動的にボールが宣告されるとして、1月30日のセ、パ両リーグ審判部合同会議で確認した。同ルールは昨年11月のフェニックスリーグで試験的に適用され8件の適用例があった。

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立場的に...王貞治氏、WBC台湾顧問就任を断念

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  • 2009年2月 4日 10:41
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立場的に...王貞治氏、WBC台湾顧問就任を断念より

 【台北=長谷川周人】台湾訪問中のソフトバンク・王貞治球団会長(68)が3日、台北市内のホテルで記者会見。同席した台湾棒球協会の林宗成秘書長が、「(WBC日本代表相談役の王氏は)立場的に難しく、今回は要請を遠慮した」とWBC台湾代表の最高顧問就任を断念したことを明かした。一部台湾メディアが最高顧問就任を伝えていたが、WBC日本代表にとって心配の種がひとつ消えた。

 昨季いっぱいでユニホームを脱いだ王会長は、今後は野球の普及活動に力を入れることを強調。「野球をすると、我慢すること、みんなのために役立つこと、同じ目標に向かって力を合わせる特別な友達ができること、ルールを守ることが自然と身に付く」と話した。

 その上で、台湾と日本の関係について「(戦前に台湾の)嘉義農林が甲子園に行った。歴史があり、野球を通じた交流がもっと深くなっていい」と訴え、台湾でも設備充実や少年野球への技術指導などに協力する考えを示した。

 「台湾籍」を持つ王会長は自身の立場について、「父親は(中国)浙江省出身。私の本籍地も浙江省だが、中華民国(台湾)のパスポートを持っている」と、戦中戦後の政治環境下で左右された複雑な変遷を説明した。それでも王会長は「私の信条としては(台湾での活動は)政治ではなくスポーツ。そう受け止めてほしい」と言葉に力を込めた。

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球春到来、キャンプイン=12球団が一斉始動-プロ野球

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  • 2009年2月 1日 13:44
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球春到来、キャンプイン=12球団が一斉始動-プロ野球 より

 球春到来-。プロ野球の春季キャンプが1日、好天の宮崎県内と沖縄県内で一斉に始まった。約1カ月間、各球団がチームの土台づくりに励む。

 昨年日本一に輝いた西武は宮崎県南郷町内でキャンプイン。午前7時すぎから室内練習場で恒例の早朝練習に取り組み、主力の中島、涌井らが汗を流した。同10時前にチャンピオンフラッグがはためく南郷スタジアムに集合。渡辺監督は「ユニホームを着ると気持ちが引き締まる」と語った。

 セ・リーグ覇者の巨人はファンが見守る中、宮崎市のサンマリンスタジアムで練習を開始。沖縄県名護市では日本ハムがキャンプを始め、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表候補のダルビッシュが午前中、早くもブルペンに入り投げ込んだ。

 2月中旬からは宮崎市内でWBC日本代表合宿があり、代表候補選手はチームを離れる。キャンプ、オープン戦を経て4月3日にセ、パ両リーグが同時に開幕する。

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松坂"桑田講座"正座で聞き入る

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  • 2009年1月31日 13:11
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松坂"桑田講座"正座で聞き入るより

 レッドソックスの松坂大輔投手(28)が30日、埼玉・所沢市内の西武第2球場で、元パイレーツの桑田真澄氏(40)と初の合同自主トレを敢行。練習後に行われた"桑田講座"では正座して野球道に聞き入った。桑田氏も今後のヒントに、キャッチボールで得意だったカーブ(レインボール)を5球披露。WBC日本代表のエース候補に桑田イズムを注入した。

 自然と背筋は伸び、両ひざは芝についていた。この日2回目の"桑田講座"。途中一度だけ足を崩したものの約18分間、松坂は正座で大先輩の話に耳を傾け続けた。

 「桑田さんの野球に対する気持ちや考えに触れ、野球をやっていく上で非常に大事だと思った」

 桑田氏の「一生に一度でいいから松坂君の球を受けてみたい」という願いから実現した合同練習。昨年3月末以来の再会を果たすと、73分間笑顔は絶えなかった。練習中も初めてとは見えないほど息はぴったり。143球のキャッチボールでは体の使い方、投げるリズムを確かめ合ったが、言葉は不要だった。

 意図した"メッセージ"もあった。キャッチボール終盤には桑田氏がカーブを5球披露。球数に苦しんできた松坂を考えての行動で「初球ポンとカーブを投げ、遊ゴロでアウトが取れれば大きい。長いシーズンにはそういう球も必要」と話した。松坂は昨季、主にスライダーを磨くため、変化が似るカーブを封印しサインも撤廃。だが「回転数も多いしベケットとはまた違う」と"再使用"のヒントを得たようだ。

 ともに甲子園優勝投手、そして07年にメジャー移籍。運命的な縁で親交は深まった。桑田氏の引退を誰よりも惜しんだのも松坂で、昨年3月の発表時には日本開幕から米国に戻ると即電話を入れたほど。自分を慕う弟分に、練習後は将来の球界への恩返しなど桑田イズムが叩き込まれた。

 夢の共演に「あとはもう松坂君に託した。きょうは最高の(早大大学院)合格プレゼント」と桑田氏。松坂も「桑田さんは目標。そしていつかは超えられたらいい」と日本のエースとしての自覚を誓っていた。

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