- 2009年2月 2日 10:49
- 水泳
フェルプス、「薬物吸引」謝罪=英大衆紙が写真掲載-北京8冠の競泳スターより
【ロンドン1日時事】1日付の英大衆紙ニューズ・オブ・ザ・ワールドは、北京五輪の競泳男子で前人未到の1大会8冠を達成したマイケル・フェルプス(23)=米国=が大麻の一種であるカナビスを吸引しているとみられる姿をとらえた写真を掲載した。
これに対し、フェルプスは同日、米国オリンピック委員会(USOC)の公式サイトで、「悔やまれる、誤った判断の行為をした」とする声明を発表。写真が自身であることと間違った行動を取ったことを認めた。実際に吸引したかには明確に触れていないものの、「今回の件について謝罪したい。そして、ファンや人々に二度としないことを約束する」と謝罪した。USOCも「彼は青少年の模範であり、責任を認識しているだけに今回の行動には落胆した」とコメントした。
写真は、オフ期間である昨年11月に、同選手が南カロライナ大で開かれたパーティーに参加した際に撮影されたものとされ、フェルプスはカナビスの吸飲で使われるガラス製の喫煙器具に口を当てている。同紙は実際に吸引していたか否かには言及していないが、「彼は自制心を失っていた」と周囲の目撃者が話したと伝えた。
カナビスは世界反ドーピング機関(WADA)の禁止薬物リストに含まれており、欧米では一般での使用率が高いことが指摘されている。
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